前回の記事題名「家電の押し売り」ってなってますけど、押し売り描写一切無いですね。
悪り笑。
今回はそこら辺語っていきます。
「家電とは」
家電機器
家電機器(かでんきき)とは、主に家庭で使用される電気機器である。らしいです。
エアコンとかレンジとかは白物家電、イヤホンとかは音響家電って言うらしいです。
らしいらしいの連続で申し訳ないんですけど、詳細な事全く知らないんでwiki見るしか無いんすよね。
正直に言いましょう。
僕家電全く知らないし全然接客できてないです。
※変というより店員としてダメ
一応カタログとかは読んでるんですけど、興味無いんで全く分からない。
メーカーの人に話聞いたり、研修とかはほんの少しあるんすけどまあそれもサラッとなんで……
もし「この炊飯器とこの炊飯器は何が違うの?」とか「シーリングライトの説明して うちのはこうで、お宅のはどんなのなの」とか聞かれたらまあ詰みます。
カタログスペックしか知らん人間とか要りません、普通に。(客からしたらカタログ見りゃいいんだもん。)
販売員は皆何処から知識得てるのか不思議で仕方ないです。同期皆そこそこ知識あるっぽいし。
YouTubeの紹介動画とか見てるんですかね。
「家電の押し売り」
あの押し売りじゃないですからね笑
提案接客するだけです笑
あっ お(しうり)い
あくまでも「我々知識豊富(個人差あり)な販売員が、お客様(カモ)にアプローチ※して、(老人とか一人暮らしにはオーバースペックなクソ高い品物)買っていただく。」形です。
※高い水とか回線も同時に提案するけど
通販一強時代の昨今、こうでもしないと量販店は生き残れません。接客というより営業する感じでアプローチ掛けていく。
僕はこれが嫌で嫌でたまりません。だって、客が声掛けてきたら仕方ないけどこっちから「何かご質問ありますか〜〜??😁😁😁😁」とか行くんすよ。キモくないすか。5人中3人は断ってくるし、2人は検討して帰っていきます。
皆実物見たいだけなのに長ったらしい話なんて聞きたくないでしょ。
ただ、これが仕事なので声掛けないという選択肢はありません。掛けなかったら先輩にキレられるんで。
同期、メーカーとの熾烈な客争奪戦を繰り広げ時にはイヤホン付けた明らかにシャットアウトしてる客に突っ込み、時には20人ぐらいの中国人に「コレメンゼイ ゾージルシモトホシ イーシャンチンリンチョンパァ」などと取り囲まれる。
そんな業務です。
(いや、家電量販店なんだから家電知らないと話にならんし営業かけるべや 何を言うとんねんこのチー牛は)
と思う人が大半だと思います。
ただ、僕はマジで何も考えないでここ来たんで。バイト経験を元に「自分は小売あってんなー じゃあ家電も小売やし行くべや笑」しただけなんで。
僕みたいなタイプは家電量販店絶対行っちゃいけないと思います。
これから就活する人は、家電好きな人以外家電量販店行かない方がいいです。
好きでもノルマとか拘束時間キツいんで続かないと思います。(先輩皆20代だしベテランが居ない。)
終わり